桜の木のように。決して桜は枯れない。自分自身も輝き、、、それでも時に辛く、悲しい時もあります。だからこそ「人生は素晴らしく美しい」その人生の素晴らしさと美しさをお届けできるよう最善の努力をつくして参ります。

大丈夫です。何も心配する事はありません。
皆さま、私たち全ての人が痛みを抱えて生きています。
それは誰もが頑張ってきた証、“勲章”だと思っております。
臆することなく、その“勲章”を誇りに思ってください。

当院は男女問わず、小さなお子さまから、また学生、ご年配の方まで年齢問わずお気軽にご相談ください

医療法人社団桜について

コロナ禍も進み、今までの当たり前であった日常生活において数多くの制限を余儀なくされております。それは欧米その他諸外国も例外ではありません。

生活様式が大きく様変わりしたことで、数多くの人が以前にも増してストレスを感じやすく、まだその影響は低年齢化しているともいえます。
海外とは異なり、日本の現状としてはなかなか心療内科への受診そのものへの物理的また心理的ハードルが高い現状があると言わざるを得ません。

どなたにも、家族や友人同僚などには相談しにくい悩みと言うものはあるかと存じます。またご自身の今の心身の状態は病院にかかるべきものなのか、判断もなかなかつきにくいと言う方もいらっしゃるかと存じます。

どのような形でも、一度ご相談にいらしてくだされば、必ず共に解決の糸口を探すお手伝いをさせていただけると自負しております。
医師の診察のみならず、経験を積んだ心理カウンセラーも数多く在籍しておりますので、カウンセラーとお話し頂くだけでもご自身の胸の内を自分自身で整理できると言うメリットもございます。

心療内科と言う存在そのものが身近な駆け込み寺のような、そのような存在として認知されていってほしいと言うことが私どもの願いです。

自らが頑張ってきた"勲章"を誇りに思ってください。

これまでの毎日で心が疲れきってしまっている方々が多くいらっしゃる事でしょう。心が疲れている方々には「自分を責める必要は無いのです。それは自らが頑張ってきた"勲章"なのです。」とまずはお伝えさせていただきます。自信を持ち、胸を張って人生を進んでいただきたいのです。

その"勲章"は、自らが多くのことを考え行動し、そしてあらゆる困難を乗り越えられてきた証なのです。"勲章"があること自体を誇りに思っていただきたい、とそのように強く思っております。

医療法人社団桜の名称の由来ともなっております桜の木と言うのは、毎年春になると咲き誇り、人々を感動させ、また桜の木自身も美しく輝きます。当院にご来院いただく患者様皆様には、"勲章"と言う誇りを胸に、まさしく桜の木のように生き生きと輝き続けていただきたいと願っております。

心療内科に限らず、病院と言う環境は多くの人を緊張させてしまうものです。それにもかかわらず、医師が踏ん反りかえったような姿勢で診察をしたり、スタッフ同士の私語があちこちであったり、どことなくぶっきらぼうな電話応対があったり、、、と言うような経験をされた方は少なからずいらっしゃるのではないでしょうか。
そういった経験のせいでそれまで通っていた心療内科から足が遠のいてしまった、と言う方もいらっしゃるかと存じます。
フローラメンタルクリニックは患者様のお気持ちのことを第一に考えた対応、接遇を常に心がけるべく、スタッフ同士で声を掛け合い意識を高めております。感じの良い笑顔、心のこもったコミュニケーションが出来るように日々ご対応させていただいております。

また病院の待合室で大きな声でフルネームを呼ばれて何となく嫌な気持ちになってしまった経験も、1度や2度はある方もいらっしゃるかと存じます。当院では皆様のお気持ちを第一に、プライバシー保護の観点からも番号制を導入し、患者様を他の患者様の前でお名前でお呼びすることがございません。ご安心してご来院いただけますと幸いです。

医師スタッフが一丸となり、患者様の人生を豊かにするお手伝いをさせていただきたいと言う信念を持っております。
児童、学生の患者様、若年層から大人世代の幅広い世代の患者様の心のお疲れのお手当てを最優先に考え、寄り添い向かい合い、より良い明日のために共に歩ませていただけますと幸いです。